名古屋広小路 ナオキ歯科室 従業員インタビュー 歯科衛生士　服部由佳さん

スタッフインタビュー

◇Profile

大学在学中のアルバイトをきっかけに歯科医院で働くことに興味を覚え、卒業後、歯科衛生士専門学校に入学。新卒でナオキ歯科室のスタッフに加わりました。現在、伸び盛りの2年目を迎えています。

──ナオキ歯科室に就職した理由は。

歯科医院では珍しく土曜日が休みということにも魅力を感じて面接に訪れました。その際、先輩の歯科衛生士の方から仕事の内容や進め方をとても丁寧に教えていただいて、未経験から歯科医院に勤める上で安心して働けそうな場所だと感じました。

──担当患者制というのもポイントだったそうですね。

歯科衛生士として、一人の患者さんをずっと担当して診ていける医院で働きたいという想いを、学生時代からずっと抱いていました。担当患者制を導入していることは魅力でしたね。治療中の患者さんの変化をしっかり見守っていきたいと思っています。

──面接のときに先生からはどのようなお話を伺いましたか。

スタッフのやる気を大切にしているというお話を伺いました。自主性に任せて、チャレンジする気持ちを尊重しているというお話をお聞きして、やりがいを感じられる職場だと思いました。

──実際に働くようになってみて、いかがですか？

自分たちのアイデアが即、カタチにできることに驚きました。仕事の進め方や医院内の環境づくりなど、私たちスタッフが自分たちで考えて先生に提案すると、すぐに実行に移せるんです。

──自分たちのアイデアがどんどん実現できる職場というのは働いていても楽しいでしょうね。

やりがいを感じられますね。専門学校の同期の子と話していると、ひたすら先生に言われた通りに仕事をしていなければいけないという声も聞きます。仕事を任されている分、“責任”がありますが、思い通りに任せてもらえる“自由”もある職場です。

──働く上で土日休みは魅力ですが、普段の診療が終わるのも早いですよね。

6時半で診療が終了するので、7時頃には仕事を上がれます。栄もすぐ近くですし、仕事が終わってからのプライベートの時間が充実できるのは嬉しいですね。

──現在2年目、色々な仕事も一人前にこなせるようになってきたところかと思いますが、今後の目標は？

治療が終わって、定期的にメンテナンスに訪れていただく患者さんも多くなってきました。担当の患者さんから“服部さんがいるから来るんです”と言ってもらえるような、信頼される存在になっていきたいですね。